山の階段作り
おひさしブリにブログ更新です。
書くのがめんどくさくなっている間に色々お家も変わりました。
なんせ自分たちでは進まないので、少々お金をかけてしまいました。
プロの方はそりゃもうすごいスピードできれいにしてくださいます。
素人は出来ることからやりましょうということで、最近の楽しみはミョウガ山の階段作り。
結構な斜面で、私が登るとおチビちゃんも待って〜って付いてくるものの、滑って登れずよく泣いています。
山の階段作りは結構適当にやっても良い感じでできるので、雑な私にピッタリ!
さてさて、その工程は?
(※自己流なので、マネされる方は自己責任でお願いします)
【必要なもの】
・細めの木を沢山(直径10cmくらい)
・電ノコ
・ナタ
・重めのハンマー
・シャベル
【作り方】
木を30cmくらいの長さに切る
鉈で先を尖らせる
えんぴつみたいのを2本、尖ってないのを2〜3本持って山へ
適当な場所にえんぴつをハンマーで打ち込む
えんぴつ2本打ち込んだら、他の木を向こう側に横にして積み上げる
シャベルで木の向こう側の坂道を平にする
こんな感じにできました〜おチビさんも自力で登れます
大変かと思いきや、めっちゃカンタンでした。そして楽し〜♫
階段を繋げて山頂にデッキを作ってコーヒーを飲むぞ!
春です 花満開つくしボーボー
子どもの風邪づくしで2週間ぶりの山のおうち。
2週間来てなかっただけで、びっくり!!
花がたくさん咲いていました。
つくしもたくさん!
草刈りしないといけないのかなあ〜
チューリップを植えていたところに、水仙がどっさり咲いていた。
チューリップはいづこへ〜?
久しぶりに私も張り切って畝作り
体が悲鳴をあげております
息子は虫探し
もうちょっと葉っぱのあるとこ探したら?と言うのに、私の周りから離れません
娘は花をモギモギ
根っこには毒があるみたいよ
食べないでね〜
シロアリ点検
よーし!漆喰塗ろう〜!!
と、とりあえず何か進めたいところだけど、後でダメなとこ見つかっても大変ということで、先にシロアリ点検する事になりましたー。
とりあえず目視で確認しようと、大工のお友達にも来ていただき、床下を見てみようと、電のこさん登場
いいな〜、ほしいなぁ〜
プロがいて良かった。
自分で穴開けるの怖いもんね
床下は狭〜い
息子くんに下見て来てー、と冗談で言うと
いいよー!と意気揚々と入って行きました。大丈夫か!?
息子よ、大丈夫かーい?と、おとっつぁんも続きましたが、狭すぎてパンパンです
床下はなぜか色んなゴミが落ちてました。
靴
スリッパ
などなど
シロアリにやられてるとこないかな〜?
柱は石に乗っかってるだけなのね!こわ〜
よっと!たのしかったよー
やはり狭いところはおチビが有利
移動も脱出もスルリです
うむむ、出られない
心配する子どもたち
むむむむむー、と出てくると服もズボンもズルズルでした
そのままお風呂いってくれよー
大工さん、なんかお困りのところなーい?
とありがたいお言葉に甘えまして色々直してもらいました。
この扉が開きにくいんだよー
というと、扉をパッとはずし、シャシャシャとカンナがけし、パッと取り付けて完成
トイレの鍵を付けようと買って来たけども、段差があって取り付けれないんだよー
と言うと、パパパっと木を足して取り付けてくれました
一家に一人大工さんがいるといいなぁ〜
そんなこんなで、今日はひなまつり
お昼ごはんは昨日の残りやらを使った簡易手巻き寿司
おやつはとっとちゃんお手製、米粉の三色パウンドケーキでございました
食後はカンナがけ体験も楽しませてくれましたよ。
冬のお仕事
日の当たり具合が変わってきて寒いので、焚き火場所を移動。
焚き火も暖かいけど、お日様に勝るものなし。
おチビさんも先日軽く火傷をしたせいもあって、だいぶ火との距離感が分かってきました。
「あっちー」といって近寄りません。
食後はいっちょ働くか!と、手付かずの畑に挑戦。
扉開けるところから大変です。
これが
こーなりました。
非常に分かりにくいけど、結構変わったんです。
溝も見えにくくて危なかったけど
見えるようになりましたー
よいしょよいしょと、子どもたちも頑張っていると、
村のよく助けてくれるおにーさん登場!
草刈り機でブイーンと見通しよくなるようにしてくれました。
ほんといつも有り難い。
働いた後は、とっとちゃんお手製のきな粉マフィンで乾杯!
次の日はもちろん筋肉痛でございます。
寒くなってきたけど居てますよ
寒くなってきて、友達を誘うのも悪いなと遠慮しつつ、でもちゃんと行ってます。
こんな時は畑でも耕すか!
と初の耕運機を使ってみたり。
やっとこさ耐震診断をしてもらったり。
市から無料でやってもらえます。
結果はまだ‥。
さあ、寒い間何しようかなぁ〜。
とりあえずスタットレスはかないと。
マルシェ終了&テレビ出演
森のたてあなマルシェは事故などなく大盛況で終わる事ができました!
ありがとうございました。
始まる前なんだかカメラマンが来ているぞ!と思ったら、「取材させてください」と‥
えー!むりむりむり!
「もうすぐ喋れる者が帰ってくるので〜」と待ってもらう事に
そんなこんなで、フキnote代表と愛娘の出演が決まりました。(そんな大層なもんではない(-.-; )
テレビ和歌山 11/29 19:00〜19:30
あの町この村まちおこし〜元気のもとは「人」〜 第4回「伊都エリア」
のどこかでちびっと映るはず
他にも冨貴の住人がばっちり映るのでお見逃しなく(o^^o)
そんなこんなで始まったマルシェ、慣れない準備にてんてこまいしてる中
ダンナはマルシェの運営で度々いなくなり、
自慢の息子は、車の中で遊んでドロドロに汚し、
みかんを食べてその辺をみかんの皮だらけにしてくれ、
川へ入ってビショビショで帰ってきて、着替えさせるとまた行きたいと‥
川に入れるとは思ってなかったので用意が足りない!
行くならハダカで行って!と言うと本当に行ってしまった。
一応パンイチで。
寒い〜と帰って来たかと思うと、売り物を食べたいと言ったり、いつのまにか食べてたり
誰々が食べてたあれが食べたいからお金ちょーだいとせびられ、
しまいには特大のう◯ちを漏らして、
帰り支度中は眠たくて大泣き‥
あぁ、息子よ。いろんな話題ありがとう・・・。
友達がたくさん来てくれて、子どもを見てくれたりしたのでなんとか助かりました。
皆さん本当にありがとう〜〜〜。
そんなうちの子ですが、友達がシンギングボウルを聞きに連れて行ってくれると、じーっと長いこと聞き入っていたようです。
竪穴式住居の藁の隙間から光が差して、気持ち良い音色が響き渡ってすごい気持ちよく、妊婦の子の胎動がすごかったと!
やきもの展では和田さんの愛情こもった食器たちがならび、紅葉もすんばらしく、見頃でした。
和田さんは、素材探しから自分でするそうです。今回は富貴の土つかって作られました。それってとても大変で希少価値の高い作品がならびますが、そんなことお構いなしに子ども達は箸置きを並べたりして遊びます。
その横で優しく微笑む和田さん。良い人だわ〜。
私もいくつか購入したり、頂いたり...。
富貴で富貴の食器を使ってお店を開けたらいいなぁ〜。
我々のお店です。
散々探したご自慢のタープテント(手前の白いやつ)で米粉のおかしなどを販売しました。
そんなこんなで皆様の協力もあり、思い出に残る楽しい1日がすごせました。
ありがとうございました〜。
またやろうという話が早くも出ているので、その際はまたよろしくおねがいします。